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2005年5月 8日 (日)

ちっちゃな雪使いシュガー#11

~あたしの好きなピアノ~

 サガにとってヴィンセントは、ピアノの弾き方は嫌いだけど何となく気になる存在みたいです。もう一方のシュガー達は、ヴィンセントに季節使いが見えるか否かを気にしています。今回はこのふたつのエピソードが交互に描かれています。シュガー達がヴィンセントに付き纏うエピソードは、子供にも楽しめる様に単純に構成されていますが、サガのエピソードは、ピアノを通してヴィンセントとお母さんを比較する複雑な構成です。視聴者が大人でしたら、サガの気持を補足するのは簡単な事でしょうけど、子供達には少々難しいかもしれません。

 シュガー達がヴィンセントに付きまとうシーンは愉快です。シュガー達と同様に、「ヴィンセントは季節使いが見えるの?」と思いながら見ていたので楽しかったのだと思います。そしてノーマが女優を男優と勘違いするシーンや、グレタのクマのぬいぐるみのシーンも最高です。今回はサガの内面ばかりでは物語が重くなるので、このようなシーンを沢山入れる事により場を和ませたのだと思います。

 サガのお母さんのイングリット・ベルイマンの事故死、そして楽器店のピアノが形見だったと言う情報が開示された話でもあります。サガにとって楽器店のピアノはとても大切なものなのです。でも家に置かない理由が「思い出がいっぱいあって辛いから…」では納得できません。思い出がいっぱいあって辛いのなら、サガは楽器店に弾きに行かないと思うのです。家に置きたいけど、何かしらの事情で致し方なく手放した展開にした方が良かったと思います。

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コメント

たしかヴィンセントの弾き方が乱暴だったからサガが嫌がってた気がします。グレタのドジっぷりはいいですねw。楽器屋のピアノは形見なのがとてもいいですが家に置かない理由はそんな理由でしたか…。

投稿: TMdestiny | 2005年12月 5日 (月) 00:44

TMdestiny様

そうなんですよね。ヴィンセントの弾き方は観客を楽しませるものだけれど、サガにとってはピアノを大切に扱ってないように見えてしまったのですね。考え方の相違みたいな感じですね。

投稿: さいた | 2005年12月 6日 (火) 20:24

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今回の主役はヴィンセントさんでした。 シュガーたちはヴィンセントさんに自分たちの [続きを読む]

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