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2005年6月の2件の記事

2005年6月28日 (火)

ちっちゃな雪使いシュガー#18

『おまつり、ワッホー!』

 サガが日頃お世話になった人達にクッキーを渡すお話です。それ以外に何の展開もないのですが、サガと街の人々の会話を聞いているだけでも、それなりに楽しめます。これまでにキャラクターを創り込んだ成果ですね。

 今回の話ではシュガーとサガが相思相愛でした。二人がこのような気持ちになるのは自然な流れですね。シュガーの修行中に二人は離れ離れになり、もう片時も離れたくないでしょうから。

「あたくしにとっては、この街に来て初めてのお祭り!」

 これはグレタの台詞ですが、ミューレンブルグ祭は一年に一回と言う事を考えると、グレタがこの街に来て一年に満たない事になります。・・・と言う事は、サガとグレタがライバル関係になってから一年も経ってないのです。この一年の間に彼女達にいったい何があったのでしょうね。とても気になるのですが、本作ではライバル関係になった経緯を一切描いていません。ちょっとした回想でも良いので入れて欲しかったですね。

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2005年6月 8日 (水)

ちっちゃな雪使いシュガー#17

『シュガーを待ちながら』

 季節使いは楽器を弾く事によって天気を司ります。雪使いの楽器はピッコロ、風使いはハープ、太陽使いはトランペット、雹使いはシンバル、雷使いはドラム、雲使いはベース、雨使いはバイオリン、そして台風使いはホルンを使っています。

 それぞれの楽器が季節使い達の特徴を良く表していると思います。楽器で天気を表現しているなんて凄いですよね。今回初登場の台風使いのホルンなんて、低音と荒々しさで台風の怖さを表現するのに丁度良い楽器だと思いました。この季節使い達の音楽が「ちっちゃな雪使いシュガー」ならではの魅力のひとつですね。

 さて今回は、遠く離れていてもサガとシュガーの気持ちは通じ合っていると言う話でした。他愛の無い内容ですが、二人の親密度がとても表現できている良い話です。

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