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2008年2月 1日 (金)

はもれなセッション

 過去の作品を携帯に配信して貰おうと思い、押入れの中で埃がかぶっている原稿を引っ張り出しました。学習や企業マンガ、コミカライズ作品は二次的使用が出来ない為に、それらを抜かした作品を数えたところ、20作以上ありました。その作品を改めて読み直してみると、商業誌に初めて描いたデビュー作の「はもれなセッション」が一番面白く、今読んでも割と楽しめる作品でした。たぶん登場人物の葛藤を正面から描いていたからだと思います。

 まさかデビュー作の出来が一番良かったなんて思いも寄りませんでした。その頃の自分はシナリオの勉強なんてしてなかったし、適当に感覚だけで作品を描いてましたから。とは言っても、恥ずかしくて避けてしまいそうな青春物語を、逃げずに描ききった事だけは確かです。もしかするとその辺りが成功の要因だったのかもしれません。または初心者フロック?

 でも「少女っ子」は「はもれなセッション」を越えなければいけません。何故ならば、遠い遠い過去の自分に、「ようやく、君の作品を越えられる事が出来たよ!」と言いたいからです。
Img082
「はもれなセッション」より

 尚、今月中に「はもれなセッション」を先方の会社に渡しても、配信は6月以降になると思われます。

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