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2011年12月の8件の記事

2011年12月26日 (月)

よなよなペンギン

Yonayona

「よなよなペンギン」blu-ray版を買いました。

 おもいっきり対象年齢が低い作品なので、子供になりきって観たら思いのほか楽しめました。絵本から飛び出したような美しい世界観と、少女ココの着ぐるみ姿が大のお気に入りです。それに森迫永依ちゃんの声も可愛くてココにピッタリだと思いました。それと忘れてはいけないのが音楽です。特に楽しさいっぱいの「アミーゴペンギン(ED曲)」や「七福神の曲」の優しい旋律が印象に残りました。

 テーマは「友達」かな?ココとチャリーは出会ってすぐに友達になりましたが、この辺が子供っぽくてリアリティーがありますね。子供達って仲良くなるのも友達になるのも大人よりもはるかに早いですからね。理屈じゃないんですよね。

 残念なところはココがペンギンの銅像台から飛び降りるシーンです。勇気の押し付けみたいで気持ちの良いものではありませんでした。それとWikipediaには『ココのお父さんはペンギンの飼育係』と書かれていますが、作中では全く触れていないので商店街のオジサンにしか見えませんでした。もう少しちゃんとココとお父さんの関係を描いて欲しかったです。この辺りがしっかり描かれていればココが飛ぶシーンでもっと感動できたと思います。

 全体的には流行を追わずに独特の世界で魅せている素敵な作品でした。良くも悪くも垢抜けていないのでNHKのEテレで放送するのに持って来いかも?

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2011年12月23日 (金)

モンスターVSエイリアン

Monsters_vs_aliens

「モンスターVSエイリアン」blu-ray版を買いました。

 1950~1970年代のSF映画と怪獣映画のパロディーがてんこ盛りのドリームワークスのアニメです。「ヒックとドラゴン」とは違って、まだまだドリームワークスらしいブラックジョークとパロディーが満載でしたね。

 いやー、面白かったです。SF映画と怪獣映画で育ったので多くの元ネタがわかりましたからね。こんなに面白いのならもっと前に観ておくべきでした。やるなぁ、ドリームワークス!

 特に前半のゴールデンブリッジでの戦いは燃えましたね。観ている最中に『三大怪獣 地球最大の決戦(キングギドラVSゴジラ、ラドン、モスラ)』を思い出しましたよ。宇宙の巨大な侵略者と地球のモンスターの戦いは子供の頃に夢中になっただけに、それっぽい戦いを見るだけでワクワクしちゃうのです。

 そして後半の宇宙船内の戦いはSF映画っぽいノリです。スターウォーズとかエイリアンとかのパロディーが満載なんですよ。それとジャイノミカのコスチュームが前半よりもエロいです。侵略者の趣味?やるなぁ、ギャラクサー!

 そんな感じでSF映画と怪獣映画が好きな人には超お薦めの作品です。でも元ネタがわからない人にはちょっと辛い作品かも?

P.S
 特典映像の「ボブのびっくりバースデー3D」ですが、赤と青のメガネを着けると、ちゃんと現在の3Dテレビのように立体に見えました。赤と青のメガネでも結構立体に見えるんですね、正直ビックリしました。ただし輪郭線が2重に見えたりする所が欠点。この辺はオマケ映像なので…ビックリしただけで大満足です。

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2011年12月17日 (土)

ヒックとドラゴン

How_to_train_your_dragon

 「ヒックとドラゴン」のBD&DVDは去年の今日(12月17日)発売され、その発売日に即効で購入した記憶があります。映画館で観た人の感想が大好評だったので、BDの発売日を楽しみにしてたんですよね。

 買って数日間は繰り返し何回も観ましたっけ。とにかく面白くて仕方がなかったんですよね。物語も映像もキャラクターも音楽も何もかもが素晴らしくて、ピクサー以外にもこんなにクオリティーが高い作品を創れるスタジオがあったんだなぁ…って感心しまくりでした。

 特に言葉が通じない人間とドラゴンのコミュニケーションを、表情や仕草だけで表現しちゃっているところは凄まじかったですね。観ている最中に感動のあまり身震いしちゃいました。

 アニメ好きだけではなく一般の人にも楽しめる作品ですので、未見の方は是非この機会に観て欲しいですね。超お薦めの一本ですよ!

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2011年12月13日 (火)

くもりときどきミートボール

Meatballs003

「くもりときどきミートボール」blu-ray版を買いました。

 絵柄に独特の癖があったので少々取っ付き辛かったですが、物語自体がオーソドックスな創りだったので、観始めてしまえば普通に物語に集中する事ができました。声優の皆さんも上手くて日本語吹き替えで聴いても大満足。さすがプロの声優さんは一味違いますね。

 テーマは、劣等感を持っている人達への応援歌?
「発明自体は悪じゃない、使用者が正しい使い方をすれば皆が幸せになれるんだよ。へこたれるなっ科学者!」
この作品の場合は、そんな風に感じました。

 それと全体を通してギャグがテンコ盛りです。シリアスな場面でも、アクション場面でも、感動的な場面でも、ありとあらゆる所にギャグをふんだんに盛り込んで観客を楽しませようとしています。そのギャグのタイミングが絶妙なのも素晴らしい点です。ジョークのセンスが合う人は終始笑いが止まらないと思います。

 アメリカでは興行収入ランキングで2週連続1位を獲った大ヒット作だったそうですが、日本では何故かヒットしなかったみたいです。宣伝不足なのか、日本人とはセンスが合わない作風なのかは判りませんが、もう少し日本で人気が出ても不思議じゃない作品だと思いました。

 最後にひと言、「くもりときどきミートボール」はスラップスティックSFパニックアニメの傑作です!

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2011年12月10日 (土)

ガフールの伝説

Gahoole

「ガフールの伝説」blu-ray版を買いました。

 「ガフールの伝説」は知る人ぞ知ると言うか、世間的には無名に近いアニメ映画です。なので観るまでは不安いっぱいだったのですが、実際に観てみるとそんな不安は一掃される程の良作でした。

 何が凄いのかと言うと、コンピューターグラフィックス!CGがとにかく超~美麗なんですよっ!!!アバターのCGと比べても全く遜色がない出来栄えだと思いました。後で調べてみると監督は「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督だったので、「成る程~、この監督ならこの位の作品は創るよな~」って思いました。音響も英語(DTS-HD Master Audio)で聴くと素晴らしいのひと言!映像&音響共にAVマニアには垂涎の一品です。

 内容は擬人化されたフクロウ達が活躍するオーソドックスな冒険ファンタジーです。有名な原作を元に映画化されたみたいですが、色んな部分を端折っているらしく、駆け足気味でストーリーが進行しているのが少々残念。なので感動シーンとかでも感情移入がし辛かったですね。ですが最低限の説明はしてあるので、置いてけぼりになる事はありませんでした。出来れば前後編の2部作で創って欲しかったかな。その方がキャラクターを深く掘り下げることが出来て面白くなったと思います。

 兎にも角にも、世界でトップクラスの超美麗なCG映像を楽しみたいと言う人にお薦めな作品です。

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2011年12月 7日 (水)

怪盗グルーの月泥棒

Despicable_me

「怪盗グルーの月泥棒」bru-ray版を買いました。

 何回観ても飽きない好きなシーンがいっぱいあります。屋敷から地下の研究室に行くギミックとか、ミレオン達がグルーに従順で一生懸命なところとか、そのミレオンの個々の名前を言えるグルーとか、三姉妹の愛らしいキャラクター性とか、ジェットコースターのシーンとか…。その中でも三姉妹の可愛さは別格でしたね。グルーじゃなくても里親になりたくなっちゃいますよ!(笑

 でも全体を通して観ると、グルーと三姉妹の絆を結ぶ決定的な何かが足りない気がするんですよね。それは『グルーが三女に貰った貯金箱は、親の居ない三姉妹にとってどれだけ大切な物なのか?』なんですけど、これさえ描かれていれば三姉妹はもちろん、グルーにも思いっきり感情移入が出来たと思うんですよ。

 ・・・とは言いつつも、繰り返し何回も観て楽しめる作品なので、購入価格以上の価値はありました。概ね満足って感じです。

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2011年12月 4日 (日)

カーズ2

Cars2

 「カーズ2」のblu-ray版を買いました。ピクサーは「トイ・ストーリー2」でファンになり、それ以降の「モンスターズ・インク」からは発売日に必ず購入するくらい好きなスタジオです。今回の「カーズ2」も素直に買って良かったって思える作品でした。特に007のボンドカーっぽいフィン・マックミサイルのギミックが良かったですね。アストンマーチンDB5の玩具で遊んだ子供の頃を思い出してしまいました。

 それと日本でのレースが盛り上がりました。ハイテクの街、日本!ですね。同様に、イタリアのレースがF1ファンには御馴染みのモナコGPっぽいのも良かったです。今回はテーマ性よりもエンターテイメント性を重視なのかな?観ている間は観客を厭きさせない創りだと思いました。

 でもネットでの評価が思ったよりも高くないみたいですね。個人的には冒頭から最後まで飽きることなく楽しめたんですけど。と言うか、めちゃくちゃ物凄く面白かったです。ちらほら「メーターうざい!」と言う感想も見かけましたが、あれがメーターのキャラだし、うざさを演出したのも製作者側の意図だったんじゃないかな。多少うざく描かなければメーターを遠ざけようとするマックイーンの行動に説得力がなくなりますしね。

 さて、ピクサーの次回作は「メリダとおそろしの森」です。神秘的な物語になりそうなので今から楽しみです。

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2011年12月 1日 (木)

Disney's クリスマス・キャロル

Christmascarol_3

 今日から12月、この季節に鑑賞するのにピッタリな「Disney's クリスマス・キャロル」blu-ray2D版を買いました。

 実は前々から観たいとは思ってた作品なんですが、キャラクターデザインが怖かったので今まで敬遠してました。でも好きな人は何回もリピートして観るくらい入れ込んでいる作品らしいので思い切って買っちゃいました。

 色々な人の感想を読んでみると、どうも”観る人を選ぶ”作品みたいですね。自分はと言うと、その選ばれた人になりました~♪ 純粋に感動できた場面が多々あったんですよね!

 まずはスクルージが辿って来た過去。彼の気持ちを想像すると本当に悲しくなってしまいました。そしてそのスクルージが自分の未来を観た後に、不幸な人々を導く側の人間になった時には自然と涙が溢れ出ましたよ。

 道徳的で宗教臭くてエンターテイメント性は薄いかもしれませんが、自分にとっては、業と徳、貧困社会をテーマにした良い作品でした。2D版だったので3Dみたいに映像的な面白さは半減したかもしれませんが、内容だけでも充分に満足できたので買って損はなかった!って感じです。

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