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2012年1月17日 (火)

少年マイロの火星冒険記

Mars_needs_moms

「少年マイロの火星冒険記」の2Dブルーレイ+DVDセットを購入しました。

 口喧嘩の時にマイロがママに言ったひと言、「僕だってママがいなきゃ、ずっといいよ」。その後、本当にママが居なくなってしまう物語です。

 配給がディズニーだけにBD版は超美麗な画質と音質でした。オマケでDVDが付いてますが、やっぱりBDの方がはるかに綺麗ですね。特に無機質な火星に鮮やかな色が加わった時の感動はBDじゃないと味わえないと思いました。

 物語はグダグダになりそうな場面もありましたが、母と子の絆と言うテーマに一貫性があったので、最後まで気持ち良く観ることが出来ました。マイロのママがマイロにヘルメットを被せるシーンも感動的でしたが、個人的にはグリブルが自分のママを救おうとした際のヘルメットでマイロの母親を助けたシーンの方が心に響きました。たとえグリブル自身のママじゃなくても、母親を助けるということ自体がグリブルにとっての救いになったと思うのです。これにより長年に渡って悩み続けたグリブルの自責の念も解けたはず。

 もうひとつのテーマは家族揃っての子育て?でもこれに関しては薄っぺらい感じがしました。ちゃんとテーマ性を出したいのならマイロの父親の登場場面をもっと増やさないと説得力がないですよ。

 そうそう、グリブルが話す内容が30年位前のネタばかりで笑えました。火星で苦労した月日が垣間見られるネタなのに描き方がユニークなんですよね。それと火星人女性のキイも良いキャラクターでした。反体制の象徴を色彩豊かな花で表現するなんてディズニーらしいですね。

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