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2013年7月の1件の記事

2013年7月24日 (水)

三つの奇跡

 7月17日(水)早朝、急にお腹が痛くなって救急車で病院に運ばれました。病院でCTスキャン・レントゲン・採血などの検査したところ、病気は腸炎だとわかりました。そのまま緊急入院です。先生曰く、1~2週間程度の入院が必要とのこと。

 それとこの時の検査で血糖値がべら棒に高い(470)事もわかりました。担当のベテラン看護師さんも診た事のない高い値みたいだそうで、糖尿病がかなり進行しているかもしれないとのことです。併せて、腸に血栓(血管に血が詰まる)があることも判明しました。血栓は糖尿病が原因で起こることがあるそうなので、その他にも血栓が有るか無いかを検査をしました。糖尿病の場合の血栓は足に出来るそうなので、まずは足のエコー検査を、それと目の眼底検査もしてもらいました。目は網膜症(失明します)を調べるためです。夜中に足が攣る症状も糖尿病の症状のひとつだと担当医に聞かされたので、足の血栓、腸にできた血栓を取り除く手術、自宅で行う糖尿病のインスリン注射、最低限このくらいの治療はするだろうなと覚悟をしました。

【ひとつ目の奇跡】
 腸の炎症が治まった頃合を見計らって、改めてCTスキャンにて腸の血栓の再検査を行いました。なんと不思議なことに腸の血栓が消えていました。おまけに足にも血栓がありませんでした。これで手術をしなくて済みましたし、糖尿病の病状も手遅れ状態じゃなくて済みました。

【ふたつ目の奇跡】
 すい臓の働きが完全に止まってなかったので、自宅にてインスリン注射を打つ事は避けられました。すい臓からインスリンを促す飲み薬と、食事療法と、適度な運動をすれば、これ以上の病状が進むことはないとの事のです。べら棒に高い血糖値だった事を考えると、これは全く信じられない奇跡です。(担当看護師さんも奇跡だと言ってました)

【みっつ目の奇跡】
 腸炎になったこと。腸炎になって入院しなければ、このまま糖尿病は進行していたはずです。もしかすると半年後、一年後は合併症で色々な臓器が蝕まれていたかもしれません。そう思うと、その前に糖尿病が発見できて本当に幸いでした。

 そんな訳で、今日無事に退院して帰宅しました。改めて振り返ると、夜中に足が攣って痛かった事を筆頭に、短期間で体重が13~15キロくらい減ったことや、身体中がだるくて何をするにも辛かったこと、喉が異常に渇いて水物を沢山飲んでいたことも全て糖尿病の所為だったみたいです。(これらの糖尿病による症状は看護師さんから教えてもらいました)

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