2011年3月 5日 (土)
2011年3月 2日 (水)
2011年2月26日 (土)
2010年11月27日 (土)
2010年10月11日 (月)
2010年9月17日 (金)
チャパティ Rotli
チャパティは小麦の全粒粉(アタ)を焼いた食べ物です。インド北部の主食です。インド人は日常的にナンを食べていると思われていますが、実はチャパティの方が多く食べられているんだそうです。アジアン スパイス マーケット(Asian Spice Market)の店員さんに聞いたところ、インドの女性はチャパティを一人前に作れるようにならないとお嫁にいけないそうです。実際に自分の手で焼いてみると、上の画像のようには上手く膨らみませんでした。インドの女性はふっくらとしたチャパティが作れるのかな?
〈店員さんから聞いて成る程…って思ったこと〉
インド人の店員さんが日本に来た時に不思議に思った事は、日本人が自分達の国を「日本」と呼んでいる事だったそうです。英語が公用語のひとつになっているインドでは、日本の事を「ジャパン(Japan)」と呼んでいるので、「日本」と言う呼び方は聞いた事もなかったんでしょうね。
それと同様にインド人は、ヒンディー語で自分達の国を「バーラット(Bhārata)」と呼び、英語では「インディア(India)」と呼んでいます。インド人は自分達の国を「インド」と呼ぶ事はないんですよね。「インド」と言う呼び方は日本独特のものだったんです。
インドとインディアは似てるけど…、インドとバーラットって全然違う呼び方じゃん!ちょっとビックリです。
2010年9月 9日 (木)
2010年9月 4日 (土)
2010年9月 1日 (水)
2010年8月22日 (日)
アジアン スパイス マーケット
家の近くにインド人が経営している食材マーケットが開店しました。中に入ってみるとインドから輸入された食品がいっぱいありました。
僕が一番食べてみたかったインドの食材はチャパティです。チャパティは小麦の全粒粉(アタ)を焼いたもので、多くのインド北部の一般家庭はナンではなくチャパティを食べているそうです。食べてみるとなんともいえない素朴な味がしました。尚、インド南部はライスが主食だそうです。
次に食べてみたかった食材はインドカレーです。購入したのはダルマッカニーと言うトマトソース仕立ての豆カレーです。味は日本のカレーとは別物でした。コクを味わうと言うよりも香辛料を味わう食べ物ですね。尚、このカレーには、肉、魚、卵が入ってません。菜食主義のヒンドゥー教の人でも安心して食べられるようになっているみたいです。
次はマサラチャイです。チャイは甘いミルクティーで、そのチャイに香辛料(カルダモン種子、グリーンカルダモン、シナモン、ドライジンジャー、黒胡椒、クローブ、スターアニスなど)を混ぜた飲み物がマサラチャイです。僕は辛いのが苦手なので、香辛料の量を少なめにして飲みました。それでもお腹の中はカーッっと熱くなりました。流石にインド産の香辛料ですね、少量でも効き目があります。
その外にもスナックとかジュースなども買いました。引き続きレポートしたいと思います。
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