2016年5月 8日 (日)

ガールズ&パンツァー 劇場版

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2016年5月27日に「ガールズ&パンツァー 劇場版 Blu-ray」が発売されます。

これは間が悪いですよ~!「ちっちゃな雪使いシュガーBlu-ray box」発売日の約1カ月前じゃないですか~!シュガーとガルパンの両方を購入すると約3万円ですよ!

「ガールズ&パンツァー 劇場版 Blu-ray」は以前から物凄く楽しみにしていた作品、「ちっちゃな雪使いシュガー」はテレビアニメの中でBEST3に入るくらい好きな作品…とりあえず両方欲しいな~

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2014年1月 8日 (水)

ラブライブ! μ's Best Album

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ラブライブ! μ's Best Album Best Live! collection 【Blu-ray Disc付 通常盤】を購入しました。

 μ'sのCDベストアルバムと、ラブライブ!のBlu-rayミュージッククリップが5曲も入っていて、お値段が5千円と超お買い得な商品です。

 1年位前に発売された商品ですが、最近になってこのアルバムの事を知りました。友人に「ラブライブ!のアニメーションクリップ集が発売されてるよ!」って教わったんです。良いですね、これ。TV版のラブライブ!では、ミュージックシーンが一番好きだったので、それだけを集めたミュージッククリップをblu-rayで観られるなんて大感激ですっ!「プリキュアオールスーズDANCE LIVE」も同じような企画のblu-rayでしたが、もっともっとこんな感じのアニメのミュージッククリップ集が発売されて欲しいです。

 それと、このアルバムを買って知ったこと…、それはμ'sがTVアニメになる前から活動していたと言うこと。そう考えるとTVアニメは、「彼女たちが演技しているドラマと言う位置づけなのかな…」とも思えてきました。TVアニメから入ってしまったので、「イマイチ物足りない物語だなぁ…」って思っちゃいましたが、アイドルドラマとして考えるとあれはあれで良いのかもしれませんね。

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2012年11月27日 (火)

メリダとおそろしの森

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「メリダとおそろしの森」のブルーレイ版を購入しました。

 第一印象は地味な物語だなぁって思いました。母と娘の話だとは聞いてましたが、森の自然と妖精をも巻き込んだ壮大な物語だと思ってましたのでちょっと意外。

 物語の内容は、前半の王女メリダと母エリノア王妃の対立が良かったです。対立の事柄は違っても、こんな感じの親子関係は現実でもありそうだなって思いました。

 それとタイトルは「メリダとおそろしの森」ですが、メリダだけではなく母エリノアの気持ちも考えながら観た方が楽しめる作品だと思いました。特に母エリノアが熊になってからは言葉を喋らないので感情移入するのが難しいかもしれませんが、できる限り彼女の気持ちを察しながら観ると親が子を思う気持ちに気づかされると思います。その中でもエリノアが自分の影を本当の熊だと勘違いしてメリダを庇った場面は忘れられません。

 残念だったのは、母娘の二人が森で一晩を過ごす場面を見て、心が動かされる何かがなかったこと。もうひとつ決定力に欠けたんですよね。この場面でグッと来るものがあれば物凄く良い作品になったのになぁ…。でも母エリノアが熊から人間の姿に戻った場面は感動できたので作品全体の印象は良いです。

 それと夜の森が美しかったです。光と闇の陰影が神秘的でゾクゾクしました。これはブルーレイじゃないと味わえないかもしれませんね。

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2012年10月28日 (日)

ストライクウィッチーズ劇場版

 ストライクウィッチーズ劇場版がamazonで大絶賛の嵐だったので、物は試しにBD(通常版)を購入しました。

 テレビ版は気に入った話とイマイチな話が混在していたので、映画版を購入するにあたって一抹の不安もありましが、実際に劇場版を観てみると、意外や意外、美少女アニメとは思えないくらいの熱い展開がてんこ盛りでビックリしました。まさしくamazonの感想通り!?これなら「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」的なサービスが無くても充分に物語として通用するんじゃないかな。

 ドラマ性を重視した芳佳と静夏の話と、アクション性を重視した501部隊VSネウロイの話を交互に描いた構成が良いですね。地味な展開と派手な展開を入れ混ぜることで飽きが来ないです。

 心に響くシーンはいっぱいあって、その中でも芳佳とリーネ&ペリーヌの再開のシーンは涙が出る一歩手前までいきました。その後の静夏とペリーヌのバルコニーでの会話も良かった。如何に芳佳が501部隊の皆に愛されているかが静夏にも分った事でしょう。

 リニアPCM5.1CH仕様なのも良いですね。特にアクションシーンの低音はお腹に響くくらいの迫力がありました。

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2012年10月19日 (金)

ガールズ&パンツァー

「ガールズ&パンツァー」が面白い!

 世界観はヒッチャカメッチャカだけど、ギャグがメチャクチャ面白い!なんか嵌った!戦車の進行方向を示すために親友の肩を蹴ったり、背の低い生徒会長が副会長を台座にしたり、笑えるんだな、この変なギャグセンス。実弾を使っても安全だなんて理解不能だけど、それならそれで生死に関わる話は今後一切やらずに、徹底してオモシロ話に終始して欲しいぞ。

 女の子達もそれぞれ個性があって魅力的。主人公のA(あんこう)チームは勿論、生徒会チームの3人の役割分担が笑えるよね!副会長、弄られすぎ~

 音楽も抜群に良いね!小太鼓のタタタタンと言う旋律、ノリの良い楽曲、昔の戦争映画の音楽を思い出しちゃいましたよ!

 物語構成は、劣等感を持つ主人公のみほが、チームの仲間と協力して、最後に姉のまほを乗り越える…てな感じかな。全12話ならこれくらい単純な方が良いかも。

 とりあえずこの調子で最後までノリノリだったら、BDに永久保存することにするよ!

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2012年8月15日 (水)

映画「けいおん!」

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映画 けいおん! (Blu-ray 初回限定版) を購入しました。実際は1ヶ月前の発売日に買ったんですけどね。ただ特典映像を見終えたのが最近だったので、感想を書くのが遅れてしまいました。

 好きなアニメは何回も繰り返し観る事が多いのですが、この「映画けいおん!」も例に漏れずに7~8回くらいは観ました。細部に渡って動くキャラクターとか、ロンドンのリアルな風景は繰り返し観ても飽きないんですよね。それと全編に渡ってショートコントの詰め合わせっぽい展開になっているのも良かったです。

 物語の軸は先輩達が梓に歌を贈ること。その過程で歌詞を考えたり、演奏や歌の練習しているるシーンが入っていたのが良かったです。テレビ版では練習シーンが描かれることがなかったので、映画でも無かったらどうしよう…って心配しちゃいましたよ。

 やっぱり努力しているシーンが描かれている作品は良いですね。それも自分達の為ではなく、後輩の為に…って言うところが良いんですよね。そのお陰でテレビの最終回では普通に聴いていた曲「天使に ふれたよ!」が、「映画けいおん!」を観た後は心に染み入る程に感動的な曲になりました。

 それと特典映像の山田尚子監督がシャイで可愛かったです。ファンになっちゃいました。

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↑これはオマケで貰ったクリアファイルです。ボックスを覆っていたペーパーを挟んでおくのに丁度良かったです。

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↑併せて、けいおん!のOP曲「Utauyo!!MIRACLE」も買いました。けいおん!のOP、EDの中で一番好きな曲なんですよね。でも路上で売っているインディーズバンドのCDみたいな音質でガッカリ。もう少しなんとかならなかったの?

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2012年2月15日 (水)

アバター

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 BD版のアバターを購入しました。今週の金曜ロードショーで放送するのは知っているのですが、やっぱりアバターは美しい画面で観たいと思ったので…。それと劇中の殆どのシーンがCGアニメなのも購入した理由のひとつ。

 アバターを初めて観たのは去年の夏ごろ。友達の家に遊びに行った時にBD版を見せて貰いました。その時に物凄く綺麗に描かれているパンドラの風景に魅了されたんですよね。特に鮮やかな色彩感覚に目を奪われました。イマイチ好きになれないナヴィの顔の造形も、青い肌が美しい風景に溶け込むと不思議と綺麗な造形に見えるんですよ。それくらい光と自然が融合した美しい世界(CG)だと思いました。

 そうそう、例の『普通のテレビを3Dにする裏技』方式で片目を瞑って観ると、美しい画面が立体的に見えて、まるで自分がパンドラの世界のに入り込んだかのように思えました。公開当時に3D方式の映画館で観れば良かったなぁ…って、ちょっと後悔…。

 内容は、大好きな映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」と似ている部分が多々あるので、どうしても既視感は避けられませんでしたが、最初から最後まで飽きずに楽しめたので思いのほか満足感は高いです。

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2012年1月28日 (土)

スター・トレック

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スター・トレック [Blu-ray]を購入しました。

 DVDからの買い替えです。DVDではいまひとつ画質音質面で納得が出来なかったのでBDの購入に踏み切りました。やっぱり綺麗な画面は良いですね。ぼやけていた星の一つ一つまでクッキリと見えるようになりました。音もドルビーTrueHD収録の英語はかなりの迫力です。残念な点は日本語がドルビーデジタルで収録さてれいるところ。吹き替えファンとしてはちょっとガッカリです。それでもDVDのドルビーデジタルよりは音質が良いんですけどね。

 内容はと言いますと、本家のスタートレック(宇宙大作戦)とは全く違う趣の作風なのですが、そんな事はどうでも良いと思えるほど面白い作品に仕上がっています。最初から最後まで退屈する場面はなく、まるでジェットコースターに乗っているような感じです。それと7人のクルーそれぞれの見せ場もあって、キャラクター物としても楽しめるところも良いですね。

 本家スタートレックを一回も観た事がない人でも楽しめる創りになってますので、興味がある方は是非御覧になってみて下さい。SFとしてはかなり敷居の低い作品になっていて、エンターテイメント性も抜群ですから、気難しく考えないでポテトチップスを食べながらどうぞ♪

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 併せて本家の映画スター・トレックⅡ Ⅲ ⅣのBDも購入しました。その中でも特にⅣが大好きで、DVDの黎明期にソフトを買って繰り返し観た覚えがあります。今回もⅣだけを買うつもりでしたが、Ⅱ Ⅲ Ⅳは連作なので思い切ってまとめて購入しちゃいました。画質は80年代の映画でもBDで観ると意外と綺麗ですね。この時代の好きな映画もBDで揃えたくなりました。

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2012年1月23日 (月)

ティンカー・ベルと妖精の家

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ディズニーアニメの「ティンカー・ベルと妖精の家」BLU-RAY+DVD版を購入しました。

 「ティンカー・ベルと妖精の家」は、ディズニーのティンカー・ベルシリーズの第3作目にあたる物語です。1作、2作目は然程興味をそそられなかったので観てないのですが、3作目はティンカー・ベルと人間の女の子が仲良しになっているパッケージが気になったので観てみることにしました。

 実は文化(世界)が違う住人が触れ合いを通して友達になる物語って大好きなんです。言葉が通じない者同志がどうやって解りあえるのか、どうやって仲良くなれるのか、そんな過程を見せてくれる物語に興味があるんですよね。

 さて「ティンカー・ベルと妖精の家」ですが、妖精のティンカー・ベルと人間の女の子が仲良くなる過程が丁寧に描いてありました。いきなり友達になるのではなく、徐々にお互いを知り、友達になってゆく過程を順序だてて描いてるんですよね。当たり前といえば当たり前なのですが、こう言った過程を御座なりにしている作品を見かけることが多くなったので、ちゃんと描いてある作品を観るとホッとします。

 それともうひとつのテーマは、妖精を信じる少女リジーと、見えない物は存在しないと思っているお父さんとの関係です。リジーはお父さんに妖精の存在を知らせたい、でもお父さんに妖精を見せるとティンカー・ベルが標本にされちゃうかもしれない、そんなリジーのジレンマに同調しちゃいました。それと最後の最後で二人が打ち解けあうシーンもお見事です。

 1作、2作目は映画館で上映されましたが、3作目の「ティンカー・ベルと妖精の家」は映画館では上映されずにOVAだけでの販売になったそうです。映画館での興行成績が振るわなかったのが原因なのかは判りませんが、「ティンカー・ベルと妖精の家」はとても良く出来たディズニーの名作ですので、映画館で上映されなかったのはちょっと勿体無いなぁって思いました。

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2012年1月17日 (火)

少年マイロの火星冒険記

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「少年マイロの火星冒険記」の2Dブルーレイ+DVDセットを購入しました。

 口喧嘩の時にマイロがママに言ったひと言、「僕だってママがいなきゃ、ずっといいよ」。その後、本当にママが居なくなってしまう物語です。

 配給がディズニーだけにBD版は超美麗な画質と音質でした。オマケでDVDが付いてますが、やっぱりBDの方がはるかに綺麗ですね。特に無機質な火星に鮮やかな色が加わった時の感動はBDじゃないと味わえないと思いました。

 物語はグダグダになりそうな場面もありましたが、母と子の絆と言うテーマに一貫性があったので、最後まで気持ち良く観ることが出来ました。マイロのママがマイロにヘルメットを被せるシーンも感動的でしたが、個人的にはグリブルが自分のママを救おうとした際のヘルメットでマイロの母親を助けたシーンの方が心に響きました。たとえグリブル自身のママじゃなくても、母親を助けるということ自体がグリブルにとっての救いになったと思うのです。これにより長年に渡って悩み続けたグリブルの自責の念も解けたはず。

 もうひとつのテーマは家族揃っての子育て?でもこれに関しては薄っぺらい感じがしました。ちゃんとテーマ性を出したいのならマイロの父親の登場場面をもっと増やさないと説得力がないですよ。

 そうそう、グリブルが話す内容が30年位前のネタばかりで笑えました。火星で苦労した月日が垣間見られるネタなのに描き方がユニークなんですよね。それと火星人女性のキイも良いキャラクターでした。反体制の象徴を色彩豊かな花で表現するなんてディズニーらしいですね。

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